改めて、思うこと

この度はご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ないです。
慧が陽性になったことで、
8/20のシャングリラや8/21のムジカにご来場いただいたお客様を
不安にさせてしまったと思います。

慧のところに保健所から連絡があり、
8/23に会っていたメンバーやスタッフも濃厚接触者ではない、
と判断されています。
ですので、時期的には大阪でのライブにお越しいただいたみなさんも
当然濃厚接触者には当たりません。
シャングリラ公演では対面での物販も行っておりませんし、
「自分が濃厚接触者に当たるかも」
という可能性はゼロですので、そのようにご認識ください。

今回のことがあって、
やはりライブハウスに足を運ぶのは不安だなと
思わせてしまったかもしれないと思うと、
とても悔しく、申し訳なく思います。

これまでも近しい人が感染したりしたけど、
いざうちのメンバーが感染してみると、
いよいよ迫ってきた、
ここまできたらどこでどう感染するかわからない、
という恐怖感に少し怯えてしまいます。
引き続き、個人でできる最大限の感染予防を徹底します。

コロナ禍が長引き、
こんな世の中で人前でライブをすることに何の意味があるのかな
と思うときがあります。
どれだけ少ない人数でもリスクは必ずつきまとうし、
やむを得ず開催を断念するときもあります。
人の命と音楽とを天秤にかけているような気になってしまって、
心が折れそうになります。

でもライブをすると、聴いてくれた人から
「ライブをしてくれてありがとう」という感謝の言葉や、
感謝の言葉では収まらない、
まるで我々が命の恩人であるかのような、
身に余る言葉をいただくことがあります。
そんな言葉たちが僕の足元を照らしてくれて、
そんな言葉たちに救われています。
本当にありがとう。
おかげで、その場所に訪れて、人の前で演奏することの意味を
忘れずに済んでいます。

僕らに限らず、どんなアーティストでも、ライブを観て、
もしあなたの気持ちが本当に動いたのであれば、
何らかの形でその思いを伝えてもらえたらなと思います。
その言葉はきっとアーティストにとって大きな力になります。
普段でもそうなのに、今はもっとその言葉の力は大きくて、
輝きは増しているのだと思います。

書いてて思ったけど、
これはアーティストだとかライブ云々の話だけではないね。
今は常にピリピリしてたり、
トゲトゲしてるから、
自分のためにも相手のためにも
優しくて広い言葉を投げかけたいです。

いらっしゃるみなさんの安全も、一緒に音を出すメンバーの安全も、
スタッフの安全も、会場関係者の安全も、もちろん自分の安全も、
全部が全部大事にして、ライブを続けていきます。
今は足が遠のいてしまっているみんなも、
また安心して顔を出せるようになるまで、
どうにか続けたいなぁ。
特に使命感には駆られてないのだけど笑、
でも、これまでやってきたことなので。

最後になりましたが、また、繰り返しになってしまいますが、
ずっと応援してくれてるみなさんを不安にさせてしまって、
申し訳ないです。
改めてお詫びします。
セカイイチの状況は随時報告します。
これを読んでくれているみなさんが健康でありますように。
お互い体には気をつけましょう。

よしざわ

3件のフィードバック

  1. 阿久津裕子 より:

    響さんのたくさんのお詫びの言葉で綴られたblog 。
    どんなに不安な気持ちでいられるのかと思い、胸が痛くなって
    泣いてしまいました。
    大丈夫、大丈夫だよと飛んで行って抱きしめてあげたいです。
    私達ファンはずっとずっと味方だからね。心配しないでね。
    大丈夫、大丈夫だよ。

    私などは、仕事家事仕事病院と普通のつまらない日常を過ごしているから
    LIVEは、少し先にある『ひかり』なんです。チケットが取れたら
    会場の地図を確認しホテルを決めて、新幹線の時間なんかも調べて、
    暑いかな寒いかなと、着て行く物の心配をし、当日近くなったら
    美容院で白髪染めをし、当日は鏡の前であれこれ服を試着し、
    少し丁寧にお化粧し、アクセサリーも着けちゃって、
    ちょっとドキドキしながら新幹線に乗るんです。
    こういうドキドキも楽しいの。
    そしてライブでは、身体の周り前後左右上下も
    『音楽』が包んでくれて揺れて流れて行く心地良さ。
    皆さんの笑顔や楽しいMC。「ああ今日も来れて良かった」と
    いつもいつも幸せな気持ちになります。ありがとうございます。
    『音楽』は『ライブ』は絶対に必要なんです。『ひかり』を
    絶やさないでくださいね。お願いです。

    あんな時代もあったねといつかみんなで笑える日が来ますから、絶対に。
    乗り越えていきましょうね。みんなで。

  2. はまちゃん より:

    ブログ更新 ありがとうございます。正直な気持ちを読んで泣いてしまいました。
    上手く書けないと思いますが、コメントさせていただきますね。
    まず、謝らないでください。誰も何も悪くないのですから。
    私はこの禍の中で響さんに出会いました。そしてセカイイチの音楽を知りました。ファンに寄り添ってくれる正直な言葉や音楽に心を奪われました。

    私事ですが、2年の準備期間を費やし昨年の2月に会社を立ち上げ、始動後2ヶ月で休業要請。新規事業者なので国や自治体からの補助金は0。不安と怒りの中で“明らかに極めると書いて「あきらめる」と呼ぶんだぜ 走り出した未来の自分のために” この歌に何度も何度も救われました。そしてこれからもセカイイチは私を救い勇気をくれると思います。

    私は遠征する時には最大限の予防をし“腹を括って”行きます。そこで何かあっても誰かのせいにするのは違うよ。って思うからです。
    だから生の音楽を届けることを怖れないで、諦めないでください。
    そしてまた、首を少し傾けてドラムを叩く響さんに会いに行きますね。
    どうか心も身体も健やかでありますように。
    長文ごめんなさい。
    愛を込めて。

  3. ゆにこん より:

    響さん、いつもバンドとファンと、業界全体のことを考えてる暖かい気持ち、伝わっています。LIVE開催にも感染対策に気を配られて、今できる一番の対策をLIVEハウスと一緒にしてくださっていると思います。
    今、慧さんが一番しんどい想いをされてると思います。回復にむけて十分静養していただきたいというのがファンとしての願いです。
    響さんのお辛さは思い余ります…。今はすごく身近に迫っていて、誰がかかってもおかしくない状況です。LIVEでは、ほんとに感染対策をしっかりしてくださってましたし、時期的にも大丈夫ということも情報を出していただいて、LIVEに対して不安に思うことは私はありません。毎日乗ってる満員電車の方が怖いくらいですね。
    いろいろな意見があるでしょうし、不安に思われる方もいると思います。LIVEに行きたくても、どうしても行けない方もいると思います。
    配信が進んだのは嬉しいことで、遠方のLIVEも見れるようになって楽しみが増えました。
    でも、生のLIVEに行けるなら、何ヶ月も前から調整して、その日を目標に、辛いことがあっても前を向いてがんばって、LIVEは思い切り楽しんで、幸せを充電して生きる糧にします。今、行けない方も、きっといつかLIVEに行くことを希望にして、今をしのいでいるのではないでしょうか?
    状況がどうなっていくのかわからない以上、今できる方法でやっていくことが大事だと思います。LIVEを大切に大切にやっていく響さんが素敵だと思います。
    いつも応援しています。

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